2013/4/15 月曜日

覚え書きの続き。2012年冬

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 23:26:36

12/16
青春18切符でこの冬初出動。御殿場線の松田で下車。あまり気分が乗らない。
そのまま御殿場のアウトレットへ。同じく気分が乗らず、戦果乏しい。

12/23
ムーンライトながらで早朝岐阜着。美濃太田へ。
長良川鉄道で早朝の美濃市。ほぼ無人の町並みを散歩。
長良川鉄道終点の北濃までは遠すぎるので、途中の郡上八幡で下車。
観光地として思っている以上に賑わいがあった。

関で下車。食事をとってなかったので、食堂を探すが
近くの商店街が見事なまでのシャッター街。土曜日とは言えどうなってるんだ。
ひたすら歩いて、マクド発見。
が、そのマクドとやらが大繁盛。周囲の風景には明らかに似合わない。
歩き回って、一つ先の刃物会館前から乗って帰る。

美濃太田
乗り換えもあり、途中下車。長良川に向かって歩く。
気が向いたのと、時間があったので、理髪チェーン店に入って散髪する。
日が暮れてきたので、浜松のホテルへ。

12/24
遠州鉄道で終点の西鹿島。天竜川沿いの少し寂れた風景。
気分が乗らなかったのか、そのまま天竜浜名湖鉄道で終点の掛川へ。
掛川城近辺と商店街をスナップしてから藤枝。
藤枝もやたらと長い商店街。平日はもっと賑わいがあるものと信じたい。

吉原。岳南鉄道に乗り換え。吉原駅を通る度に何となく気になっていた、ローカル私鉄。
一両編成のワンマンカーで情緒あり。じっくり腰を据えて撮ったら面白そう。
ただ、終点の岳南江尾近辺にはマックスバリュがあるだけなので、空腹の状態で行くことはお勧めしない。
そのまま引き返すのも何なので、吉原本町から本吉原まで一駅間を暗くなるまで歩く。

 結果的には満足の旅。

覚え書き2012年9月から

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 23:23:35

 気が向いたので、また今更ながら覚え書きをしておく。
某同級生からどうやら私は行方不明と思われているらしいので、私は一応生きていますよということも兼ねて。
2013年の4月にもなって何をやっているのやら。

9/8,9
那須烏山へ。同世代の写真家を訪ねる。
半分見舞いのつもりだったが、結果遊びとなったような。
洞窟の酒蔵や温泉に入って、夜遅くまで写真談義。
じっくりと写真の話が出来るのはやはり楽しい。

夜が明けたらドピーカン。生まれて初めてパラグライダーに乗ってみる。
上京したての頃のセスナ機以上に鳥になった気分。
なるほど鳥に一番近いスポーツと言われるだけはあるな。
が、この状態で撮影するのは大変だろう。

いろいろと元気を頂いた二日間であった。

9/16
大阪へ帰省。梅田と神戸の展望台で撮影するも、特に神戸ポートタワーは
至近距離に大型施設が出来てしまい、定点観測していた場所が
完全にふさがってしまっていた。あーあ。

9/17
友人の結婚式。末永くお幸せに。
ただそれ以外の台詞は不要だろう。

暫く過ぎて10/8
何故か箱根に。箱根という場所は、独りで行く場所ではない。
そのことだけははっきりした。戦果特になし。

2012/12/5 水曜日

今更ながら覚え書き再開

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 1:05:04

8/25
ムーンライトながらで名古屋着。豊橋まで引き返して、豊橋鉄道。終着で降りて、駅前を散策して、喫茶スペースでサンドイッチ。美味い。そのままバスで伊良湖岬へ。ジャンボあさり(バカ貝?)とか、海鮮丼が旨い。レンタサイクルで少し散策。
何を思ったかバスで同じルートを引き返して、豊橋の二つ隣の新所原から天竜浜名湖鉄道。乗り換え時間で天然鰻重。これまた美味い。何だか喰ってばかりだが、これはこれで良し。夕方の天竜二俣駅。情緒あり。
名古屋から夜のムーンライトながらで帰る予定だったが、掛川まで来てしまったら引き返すのが面倒なので、そのまま東海道線をロングシートで突破して、帰宅する。
8/26
天候不順につき出かけず。

9/1
寝起きがあまり良くはなかったが、何もしないわけにはいかないので出かける。水戸から水郡線。常陸大子。駅前のソバ屋で卵かけご飯。磐城棚倉。棚倉城跡。いずれも、規模はそこそこの静かな町。
安積永盛より、東北本線で南下して帰る。

9/2
記録なし。青春18切符を9/8,9の那須烏山行きの為に温存。

年末になって、急に思い出したので忘れないように。
年末年始も青春18乗りつぶし?の旅。

2012/7/17 火曜日

夏、到来。

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 23:23:09

 夏が来た。また、青春18切符の季節。

 春休みのように、土日だけ雨続きというのは
頼むから勘弁して貰いたいところだ。

2012/5/29 火曜日

馬鹿と煙はなんとやら?

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 1:37:43

 この週末は、初の東京スカイツリー。かつて展望台や展望塔を40カ所以上回った身として、血が騒がずにはいられるものか???

 肝心のチケットの抽選が取れたかって?そんなの取れるわけがない。では、どうやって?旅行会社のホテル付きチケット。これならば、予算さえ積めば、いつでも入れる。当日が雨でも、予定日の1ヶ月以内であれば入場できる。但し、ホテルの宿泊費とスカイツリーのチケット代を考えると、明らかに割高。それを承知であれば使って損はないのだが、半分以上は意地を満たすための買い物。結局のところ、食玩を大人買いする心理と大して変わらないかも知れないが。

 5/26 市川市アイ・リンクタウン展望台へ出かける。この場所について全く知らなかった。たまたま、行きつけの歯医者さんから聞いたので、スカイツリーに登る予習のつもりで。それなりに発見有り。一旦帰宅してから、浅草のホテルへ。その割高料金とやらのせいか、スカイツリーが見えるという案内された部屋がツインルーム。ツインルームを独り占めとは言っても、シングルベッドでは大の字になっては寝られない。どうせならダブルベッドが良かったのだが。

 5/27 朝5時起床して、早々にチェックアウト。早朝の浅草を歩く。8時前にスカイツリーの受付へ。多数の人混み有り。エレベーターがやたらと速く、あっという間に展望階へ。都心方向がモヤっているが、この季節はこんなものだ。開業二日目だけは、富士山が見えていたとのことだが、例外に近い。更に上の450mまで昇るのは別料金。私が着いたときには40分待ち。

 展望台の作品撮りは暫くぶりだが、無理してでも開業から早いタイミングで登らなければならない理由の一つに、ガラス面の状態や柵等との距離など、撮影に必要な諸条件を一通り調査しておくこともある。また、後日に一部アマチュアカメラマンのマナー違反により、撮影に制限がかかることだってあり得る。そう考えれば割高な料金とやらも、決して高くはない。しかも、その日で無ければ撮れない写真というモノがどうしてもある。どうやら、今回は運良くそれに当たったようだ。これで回収を果たしたようなもの。

 スカイツリーを降りたのは、11時半すぎ。ここからどうするか。ひとまず、アサヒビール本社で黒ビールでも飲みながら考えるとする。そこから思いつきで、浜松町の世界貿易センタービルに登ってみるとする。2007年以来もう、5年ぶりになるのか。

 が、最初に目にしたのは、撮影制限。飛散防止フィルムにキズが付くので、ガラス面をレンズに付けること・写り込み防止の暗幕等の使用禁止。三脚等で場所の占有禁止はよくあるが、果たしてどれだけ苦情になったのやら?スカイツリーもそのようなことにならないことを祈ってやまない。

 久しぶりに、充実した成果有り。撮影の結果も得られたデータも、今後のために良い布石になることだろう。

2012/5/16 水曜日

このところ

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 0:50:51

 不活発?に活動中。ギャラリー巡りとプリント。何よりも、撮影を中心に回したいところだが、調子は今ひとつ。

 思えば、東京スカイツリーの入場チケットの件をすっかり忘却していた。カレンダー上の問題とは言え、土日の予約が当分の間、月と火曜日の朝10時スタートなんだ?こりゃ、いつになったら入れるのか、かなり微妙だな。これは。

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