今日はいい天気
午前中、職場で使うカラーガイドを買いに出かける。新宿駅から新宿御苑の方へ。それにしても、働くには勿体ない?ような青空とポカポカした陽気。
それにしても、平日の午前中の新宿を久しぶりに歩いた。休日とは違う、日常の光景が流れていた。はぁ、こんな時にはコンデジが手元にあったらなぁ・・・・・って、仕事中なんですけど。
午前中、職場で使うカラーガイドを買いに出かける。新宿駅から新宿御苑の方へ。それにしても、働くには勿体ない?ような青空とポカポカした陽気。
それにしても、平日の午前中の新宿を久しぶりに歩いた。休日とは違う、日常の光景が流れていた。はぁ、こんな時にはコンデジが手元にあったらなぁ・・・・・って、仕事中なんですけど。
今日は、朝から税務署。確定申告を済ませてきました。
昨年の個展で主催者より支給して頂いたプリント制作費補助と大阪アンコール展の展示立ち会いの補助は原稿料名目の雑所得扱いとなり、現在在籍している会社の年末調整では手続き出来なかったので、要申告となったためです。
一通りの手続きを終えてから東京の街をカメラを持って歩く。代々木→新宿→信濃町→秋葉原→銀座というのが今日のルート。今日は風が強くて寒い。何となくふらついているうちに、あっという間に日暮れ。
家に帰ったら、清里フォトミュージアムよりヤングポートフォリオ展の図録が届いていました。一通り目を通してみての感想。変な言い方ではありますが、よくぞ自分の拙作が他の方々の作品と並んでいるものだと思う、などと言っては関係者の方々に大変失礼に当たりますね。
正直なところ、アーティストステーテメントに幾らかエラそうなことを私は書いてはいますが、今の私では到底及ばないような決意と覚悟をもって制作されたような力ある作品も数多くあるようです。それらと同じ場所に私の作品を並べて頂いているという事実は、私自身の今後のためによく噛み締めるべきことでしょう。
訳あって、昨年の展覧会期間中のブログの内容は手元に残っていませんが、確かこういうことを書いたと思います。
新宿の一等地で同じスペースを借りようと思ったら、果たして一週間のテナント料だけで一体幾らの費用となることか。それを無名の新人が作品発表の場として無償で提供して頂き、更には制作補助費まで受け取るからには、及ばずながらも少しでも良いものを作ろうとするのは当たり前。少しでも手を抜こうものならば、関わっている方々に対して失礼だ。個展は断じて個のものではない、云々。ちょうど今から1年ばかり前のことですが、そのことを改めて思い起こします。
今は次なる展開が出来るよう、ただひたすら前進あるのみ。それは私自身の為であると同時に、縁あってチャンスを与えて下さった方々に対して私から出来る、最大の表敬というものです。
土曜日の夜だというのに、いまさら先週末のこと。
その先週末は、東京マラソンを終日スナップしてました。朝のスタート地点には間に合わず、というか人が多すぎてとても撮影で入れるような状況ではなく、都庁から離れてひとまず歌舞伎町付近から。あとはコースに沿って、電車を併用しながらの移動であちこちで撮影。3万人ものランナーが駆け抜けていくのは圧巻の一言でした。
撮影ルート:
都庁→歌舞伎町→飯田橋→日比谷公園→銀座→浅草→豊洲→有明→ゴール付近
こうやって書いてみると、東京中を回りに回ったようです。ましてや、これだけの距離を2時間ばかりで走り抜けていくアスリートってのは、本当にすごい存在なのだなと思います。
何よりも、沿道からはあちこちから「ガンバレー!」と暖かい声援。他人同士でのこういう風景って、素敵なものです。時々、「サル、ガンバレー!」とか「ピカチュウ、ガンバレー!」とか、変わり種の声援も。他に、ウサギだのパンダだの悟空とかいろいろいました。まぁ、見ている分には楽しめます。
東京マラソンはまだ2回目。レースとして、競技としての国際的地位など関係なく都心全体を巻き込んでのお祭りとして考えれば、これも新しい伝統として根付くことになればこれはこれで面白いかも。
それにしても、”人が動く”ということのエネルギーにはすごいモノがあり、知らず知らずのうちに次々とシャッターを切っていました。珍しいことに?持参したCFカードを全て撮りきっていました。写真のセレクトが大変です。
今日は朝から渋谷へ。ハチ公前では、黒塗りの街宣車が演説会をやってた。今日は思えば、建国記念の日。
渋谷駅前からセンター街、文化村を抜けて、原宿方面に出ようかと横断歩道を渡ろうかと思っていたら、街宣車や黒塗りのバスの群れと機動隊でバトルになっていた。こりゃ取り締まる方も大変そうだ。そのまま歩いて表参道、明治神宮。明治神宮でも何やら神事らしきことをやっていた。
まぁ、祝日というのはいろいろな意味で歴史上の節目ではあります。ただ、それが節目であると認識している人は、そう多くはないのでしょう。ちゃんと、設定されている由来とかあるのだが。
結局、午前から夕方にかけて、渋谷→原宿→代々木と撮り歩き、ラストは新宿界隈のフォトギャラリー巡り。それにしても、足の裏が少々痛い。履いている靴をトレッキングに戻そうか。で、家に帰ってデータを検品。写っていたのは、渋谷と日の丸。人波と街宣車。どこぞやの団体のスーツ姿の行列・・・端から見れば、一体何を撮りに行っていたんだ???と思われても、不思議ではないだろう・・・何処へ行こうとしている?私。
先日、積雪が期待出来ないものかと書きましたが、見事にハズてしまいました。朝、起床した時点で、敗北?を悟りましたが、とにかく出かけてみる。所々に雪。ただ、あまりにまばら。昼前には殆ど溶けてしまっていました。思うようにはいかないものでして。あーあ!と思いつつも、朝から新宿→池袋→後楽園→汐留→銀座→日本橋→秋葉原→丸の内と都内を撮影して回る。まぁ、今日の戦果はゼロではなかったのが救い。来年に期待です。
昨夜、清里フォトミュージアムから2007年度ヤング・ポートフォリオ展の関係書類が届いていました。案内ハガキと案内ハガキ、無料招待券など。2月23日から6月22日まで清里フォトミュージアム(山梨県北杜市)にて、2007年度購入分のパーマネントコレクションの展示。拙作の”街は箱庭”シリーズの8点がその中に含まれています。5月にはレセプションと作品永久保存証書の授与式もあるので、それには是非とも参加したいものです。
パンフレットには今回の購入作家59名の名前。その中には知っている名前が何人か。学生時代は、当時大学院の先輩方何人かの作品が購入されているのを横目に見つつ「いつかは自分も」と思っていたわけですが、今頃になってようやく一つの目標を達成することが出来たわけです。これもまた通過点に過ぎませんが、一つの弾みにはなることでしょう。感謝に堪えません。募集の対象年齢である35歳まで、あと5回。折角頂いた機会なのですから、当然今年もチャレンジするつもりです。
22日には展示の図録が届くそうなので、これも非常に楽しみです。ただ、アーティスト・ステートメントにかなり支離滅裂?な文を書いてしまったので、それが半永久的に残ることになりそうなことが気がかり?といえば、気がかり(おいおい!)か。まぁ、気にしないことに?
話は大きく逸れますが、前回は都内の積雪がタイミング悪く社員旅行とバッティングして撮れなかったので、クヤしい云々書きました。で、昨夜あたりから、気象予報のサイトを見ながら早くも今週末リベンジ???できるかもということで、一人ほくそ笑んで?います。かなり期待。降ったら降ったで困る人たちもいるわけですから、自然のことは自然に任せることとして、準備だけは怠らないようにしておきましょうか。
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