2008/9/30 火曜日

忘れ物も結果オーライ?

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 22:52:56

 土曜日の夜に先輩と出かけたゴールデン街のバーに忘れ物があったので、シゴト帰りに取りに行く。

 折角なので、少しばかりまったりと過ごす。客の会話を聞いているいると、やはり関係の方々ばかりが出入りしている場所らしい。これはこれでなかなか面白い。

 ある写真家さんが隣に座ったので、去る土曜日の職務質問をネタに少し談笑。自分も歌舞伎町辺りで職務質問をよく受けるし、職務質問されてナンボ。むしろ快感だとか言ってた。無関心と扱われるよりは良いと。どこまで本気かは分からんが、まぁそういう考え方もありかも知れん。

 で、作品の入ったサイン入りの冊子を頂戴しました。なるほど、度胸の座ったパワフルなスナップショットを撮っておられる。近日、四谷界隈で個展をするとのことなので、足を運んでみるとしよう。

 今回はたまたまかも知れませんが、結果的に少しばかり元気を頂きました。たまには忘れ物もしてみるのも?

2008/9/28 日曜日

万国共通?

Filed under: その他 — 作者 @ 21:53:27

 ネットサーフィンしてたら、偶然見つけた。

http://freshpics.blogspot.com/2008/08/photography-of-photographers.html

 写真を撮ろうという類の人間のやることは万国共通らしい。

どうもこのところ

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 21:52:04

 このところ画像処理は少しづつ続けているのですが、肝心の撮影があまり進まず。カメラを持ち歩いてはいても、シャッターを切る回数は少なめ。どうも気分転換?の方の回数が増えているようで。

 土曜日の夜のこと。大学の先輩とゴールデン街で呑んで終電に乗り遅れる。

 →仕方が無いので、途中まで電車に乗る

 →肩からカメラを吊げたまま三駅ばかり歩くことに

 →途中で職務質問で警官に呼び止められた。

 →バッグのオープンチェック。

 何か私から怪しげなオーラでも出てたんですかねぇ。深夜の時間帯にカメラを持って歩いている人がいるのは珍しいとか言ってた。まぁ、オープンチェックだろうが何だろうが、やましいものは何も入っていないから構わんが。

 実に狭苦しい世の中になったもので。

2008/9/24 水曜日

CS4

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 21:30:27

 デジカメ情報サイト見てたら、欧米向けにPhotoshopCS4?何か、アップグレードのスパンが短くなってないか???

 次回のアップグレードを逃すと、所有するライセンスのアップグレード権がなくなるため、ひとまず予算は確保(の予定)。しかし、滅多に使わんイラストレータやらインデザインと抱き合わせのライセンスなので、その出費は大きい。かといって、イラレに限れば無かったら無かったで困るのだから始末が悪い。

 完全にソフト会社の術中にハマってますな。

また週末日記

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 2:25:27

 先週末から月曜日を挟んで3日間は時間があったわけですが、土曜日は晴れていたにもかかわらず、撮影に出かけるには気分が乗らずに家で画像処理。作業がある程度は進む。日曜日はいざ出かけようとしたら雨に見舞われ、結局のところ外出出来ず。夕方になってから新宿へ。ギャラリー巡りで終わる。ああ、虎の子?の二日間を無為に過ごしてしまったか。まぁ、そう無為でもなかったと言えば、なかったか。

 月曜日を挟んで祝日の今日は、カメラを持って西新宿方面でスナップを続け、そのまま四谷のギャラリーを回る。新宿御苑近くの路上で、同じくギャラリー巡り中のカメラマンやってる大学の先輩2人組にばったり遭遇。世間の狭さを実感。3人で夕食を食べながら世間話して気分転換。海外出張中である職場の上司から、私の携帯に留守番電話。困った事に私のケータイから海外の携帯に発信は出来ないらしい。まぁ、通じたところで、すぐに電話を切って折り返してもらわないと携帯料金がとんでもない事になるに違いない。

 さて、今週も平日は画像処理。週末は撮影。そろそろプリントも開始。

覚え書きのつもりで

Filed under: 制作日記 — 作者 @ 2:13:33

 暫く、ブログを追加していませんでした。

 先週何曜日か忘れましたが、ある作家さんとプライベートで世間話。常にモチベーションを保ちながら作品を制作し、発表していくことは、実生活との両立を計りながらではなかなか難しい事。折角何か光るものがあっても、目の前の現実(特に年齢やら経済的要因)に晒されて、止むなく制作を止めてしまう人が多いのが、非常に残念(確か、某誌に似たような事書いてたっけ?)とか云々。まぁ、大して光るもののない私であっても立場上、いろいろと考えさせられる。

 写真以外のシゴトをしながら好きな時に自分の好きな写真を撮って、作品として発表していこうとする私の立場が羨ましい云々を複数の現役のカメラマンから耳に。そんなにお気楽に見えますかねぇ?そもそも、お気楽な態度で写真に取り組んでいても、被写体となる対象に無礼ですし、最終的に写真としての”力”を発揮できるとは到底思えません。普段のシゴトで撮影する写真だって、その点は同じでしょうけど。反論したところで、大して意味もないのであえて何も言いません。

 世間一般では撮影や講師のギャラで税金を納めている人がやらない限り、制作活動など道楽と変わらない???作品や活動自体に金銭的な付加価値がなければ、これまた所詮道楽???現実的には確かにそうであっても、何だか貧しい発想だと思わざるを得ません。そんなことなどお構いなしに本当に良いモノを作ろうとしている人、実際に作っている人は私が知る数少ない範囲だけでも確かにいるわけで。

 いろいろ何人かと話をしているうちに、ふと感じたので覚え書きのつもりで。

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