このところ
先々週にひいた夏風邪が、完治直前と言うところでまだ治っていない。困ったもんだ。
職場から帰宅して、少し横になるとそのまま寝入ってしまい、目が覚めたら午前5時。二晩連続、ロクに布団に入らず。妙にクヤシい!!!これでは治るもの治らないか。
職場で、お中元のアミダくじ。今回は高級ゼリー詰め合わせが当たった。ラッキー。これでしばらくはデザートには困らないな。
そんなわけで、とにかく今夜は寝るまで絶対横にはならないことにして、ゼリーを堪能しつつ画像データの整理を進める事にしましょうか。
先々週にひいた夏風邪が、完治直前と言うところでまだ治っていない。困ったもんだ。
職場から帰宅して、少し横になるとそのまま寝入ってしまい、目が覚めたら午前5時。二晩連続、ロクに布団に入らず。妙にクヤシい!!!これでは治るもの治らないか。
職場で、お中元のアミダくじ。今回は高級ゼリー詰め合わせが当たった。ラッキー。これでしばらくはデザートには困らないな。
そんなわけで、とにかく今夜は寝るまで絶対横にはならないことにして、ゼリーを堪能しつつ画像データの整理を進める事にしましょうか。
今日は昨日の思いつきもあって、小田原方面へ。もちろん青春18切符。気象予報は終日曇りだが、現地近くはピーカンではないか。
小田原の二つ手前の国府津で何となく降りてみる。理由は、窓から近くに海が見えた。ただそれだけ。駅から2分も歩けば海岸線。照りつける日差しと吹き付ける潮の香りが心地よいと言いたいところだが、数分ともたない。日差しは暑いし、潮風は何よりもカメラ機材の大敵なのだ。
海沿いの住宅地をスナップして回る。やはり、海沿いらしい風情がある。1時間ばかりうろついて、目的地の小田原へ向かう。
小田原では、市内を散策。市内はちょうど祭りの日。観光地図を駅前で眺めて、あとは何の脈絡もなく歩く事に徹する。別に観光施設など巡る事もしない。駅前から郊外を写真を撮りつつ適当に歩いて、小田原城へ。
そういえば、歴史マニアの友人の日記に城郭巡りの事が書かれているごとに、今日も城攻めでしたか?などと茶化しているのですが、昨日は駿府城跡に行ってたっけ。人の事は言えないな。
小田原城から降りて、駅前の商店街へ出ると、氷の彫刻技能コンクールをやってました。商店街の道路、大体5メートル感覚で一直線に氷柱が並び、それを25人の選手が制限時間内に彫るのがルール。ちょうど、終了時間間際だったので、その場で見学する事に。冷たい氷を相手にしているのに、選手達は全身汗にまみれながら最後の仕上げにかかっていました。
しかしながら、あと制限時間まで5分というところで、完成間近の彫像が倒れてしまった選手がいました。会場の放送によると、優勝候補の一人だったようです。氷の彫像であれ写真であれ、勝負の世界ってやつは厳しい。
そのコンクールの結果を聞く前に、急に雲行きが怪しくなって来たので、そのまま東京へ戻る事に。昨日に比べると戦果は上々、これ以上深追いの必要はなさそう。
帰りの車窓を見てると、今度は京浜東北線の蒲田とか大森あたりが何だか良さげな雰囲気???いや、先に日光に行く事にしよう。青春18は使えないが、尾瀬とか行ってみたいし。いや、九十九里浜とか何となく行ってみたかったりもするし、東北地方も追加で取材しておきたいし。まぁ、この夏は行きたい所だらけです。
表題の通り。SNSとかメールってやつは、やっぱり根本的には好きにはなれません。私としては、通信手段について丁寧な順に、
手紙>ハガキ>電話>>PCメール(もちろんCC・BCC不使用で)>>>携帯メール>>>>>SNSや掲示板のメッセージ
だと思っています。ごく親しい間柄やビジネスで定期的にやり取りが必要な場合だと、メールなどで全然構わないのですが、特別近い間柄でもない相手から、友人へのメールの延長線上のようなメッセージが届くとげんなりします。
どうもポケットベル(何時の時代だ?)とか、ショートメールのようなお手軽な通信手段が普及したあたりから、時候の挨拶や書式だけではなく、受け手への礼儀とか失ってはいけないものまで一緒に失われてしまったのでしょうね。
ということで、この場でこんな苦言を書かざるを得ないのは、幾つか情けない?ものに遭遇したため。私には言われたくないかもしれませんけど、書いた本人にとってもマイナスです。下らないコトで品性を貶めないで欲しいです。
そんな訳で、SNSとかメールがまた少し嫌いになりました。一応、プラスの面はゼロではないので、現状維持はしますけれども。メールやSNSの罪の一つとして、画面の先に介在する”人”の存在を軽んじさせるという点を挙げておきます。おやおや、同じような事を感じている人も結構いるみたいですけどね。
青春18切符で静岡へ遠征してました。静岡県庁と駿府城跡。
ただ、移動中の車窓を見てると途中の小田原とか湯河原とか、そちらの方が面白そう。何だか遠くに出かける事ばかりがメインで、比較的近場を見落としていないか、ちょっとチェックしてみた方が良さそうだ。
ということで、近日小田原とか、その方面にも行ってみようと思う。今日の撮影の戦果は今ひとつだったようだが、やはり旅は良いものだ。
どうでも良い話ですが、2年ばかり前にMade in Chanaのパソコンラックを購入したとき、取り扱い説明書に”木ネジ”が”木ネヅ”と誤植になってた。まぁ、良くありがちな誤植ですな。
これが自分の勤務先の製品で起こっていたら???というか、現に起こってしまった。”ワイン”が”ワイソ”とか、”ポンッ”が”ポソッ”。説明文が凄い事に。あり得ねー!当然、台紙は全差し替え。
こうなってみると輸入品の日文説明書の誤植(酷いメーカーになると、英日翻訳ソフトそのままの転載だったりするので、かなり笑える)を笑うことは出来んな。以前なら笑って済んでいたことなのに。
仕事の関係もあって、会社帰りに大学の先輩と呑んでました。いろいろと写真ネタで地味に?盛り上がっていましたが、そのうち新宿ゴールデン街のバーで開催中の写真展の話となり、お互い一人ではあまり行く気にならないということで、行ってみる事に。
新宿ゴールデン街で写真展を見るのは通算2度目。写真展見てから、先輩と泡盛ばかり呑んでました。泡盛コーヒー漬けは飲み込んだ後に香るコーヒー豆の芳香が心地よい。
隣に座ってた人の会話を聞いていたら、なかなか面白い。小学生の頃には毎晩エルスケンの写真集を見てたとか。おいおい。小学生からエルスケンかいな。(私の初見は中学最後頃か高校に入りたての頃に図書館の写真集コーナーだったっけ?)なかなか強者?のようだ。
とか思っていたら、出展作家の方(以前にあるレセプションで同席した事がある)が、来店したり。その時は名刺など特に交換してはいなかったのですが、顔は憶えて下さっていたご様子。いずれ、きちんとした形で挨拶させて頂きます。
そんなこんなで思ったのは、確かにこの界隈は独特の空間。以前に、日本の近代写真史やら美術史の一部は新宿から四谷界隈で出来ているのかも?云々と書きましたが、やはりそうらしい。珍しくも?終電前まで呑んで、少し元気になって帰宅。さて週末はしっかり取材とは名ばかりの撮影に出るか。
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